大阪城 公園23_3
( 写真 )
3本目 ラストは
梅林 を 抜けて 大阪城 へ
大阪城 抜けて 西沿い回り を 一気にUP
【 蓮如上人 袈裟懸け 松 】
蓮如上人 が 袈裟懸けた 松の根 が 残っている と いう場所
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南無阿弥陀仏 と 彫られた 綺麗な石碑
【 豊国 神社 】
豊臣大明神(秀吉) を 御祭神 とする 神社
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農民 から 全国統一大名 に 成り上がったんだから
当然 あやかりたくも なるよね
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秀吉公 の 銅像 と 本殿
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鳥居の内 から 桜門 と 天守閣
【 桜門 】
大阪城 の 正面玄関口
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門 から 天守閣 を 覗ける
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内側から は KKRホテル大阪 が 覗ける
【 桜門 枡形巨石 】
備前(岡山) の 花崗(かこう)岩
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桜門 を 抜けた場所にある 大石
大阪城内 で 一番デカイ巨石(蛸石)
【 MIRAIZA 大阪城 】
大日本帝国軍 時代 の 建物
以前は 博物館 として 使われていたが リニューアル
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ノスタルジック と お洒落な店舗 で 思い出作り に 最適
【 大阪城 】
大阪城公園 の 中心部
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金欠の為 場内 は PASS
【 日本 庭園 】
和テイスト で 大阪城 を 拝める 場所
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やはり 大阪城 を 見るのは ココからが良い
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石段上から 西の丸庭園 を 眺める
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ビル と 街灯 を 覗けば 完全 に 和一色
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好きな場所なので もう一枚
W大阪城 今回 も ゲット
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水面に 映る方が 鮮やか
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誰も居ないタイミング に もう1枚
【 タイムカプセル EXPO’70 】
世界各国 の 20世紀文化所産 が 収納されている
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西暦 5970年 に 開封する予定 だそうな・・
【 大阪城 近辺 】
近くから 撮影
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豊臣期 の 大阪城 は 現在の位置より少し東側にあったらしい?
ご存知 大阪夏の陣 にて 焼失
残念ながら 豊臣期 大阪城 の 名残は 現在 ほぼ残っていない
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徳川期 の 大阪城 は 幾度と落雷被害 が あった
守り神 の シャチホコ が 避雷針 代わり
徳川期 の 大阪城 も 幕末 戊辰戦争 時 に 焼失
昭和の終戦後まで 復興されないまま放置されていた
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戦後 再建されたのが 現在 の 3代目 大阪城
石垣 は 徳川期 の 物
【 刻印石 広場 】
家紋・刻印 の 残された石 が 展示されている
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各地大名 の 家臣 や 石工 が 構築の過程 で 刻んだ
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大阪ァ・・・ 城内 ゾ―――ン・・・
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石垣作り の 為 全国から 石が集められた
石 も 重要な資源 なのだ
【 御座船 】
20分程 の 内堀ツアー
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堀の下から眺める景観 は また別物なのだろう
【 極楽橋 】
阿弥陀様 が 極楽浄土 へ 向かう橋
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大阪城 と 同じ時期に 2度焼失 現在 3代目 は 鉄筋&木造
【 内堀 】
最大 で 水面から の 高さ 約24m
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光の道 & 小バエ 大量発生
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確かに こう見ると ピラミッド を 思わせるような 石の量だ
【 こま犬 】
中国「民」時代 の 文化遺産
日中戦争 時 日本に運び込まれた
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現在 は 二国友好の象徴 として
中国政府の寄贈 と なっている
【 乾櫓 】
徳川期 から 生き残った 櫓の1つ 重要文化財
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北西側(戌亥) の 位置 から 乾櫓
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空襲なき時代 の 名残
現在 は 観光地 当時 は 要塞
わざわざ ココへ忍び込もうとは思わない
【 千貫櫓 ・ 大手門 】
乾櫓 と 同じく 徳川期 から 残る 重要文化財
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自然災害 ・ 人災 から も 生き延びた 櫓
そう考えると パワースポット かもしれない
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大手門 の 傍らに ガッツリと存在する 櫓
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幅広の土橋 に デカイ櫓
堂々 には 堂々
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ココから 通行人を 常に監視していたワケだね
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門 は 入り口 何の入口か? それは 人による
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門の上 にも 櫓(大手口多門櫓) 隠しカメラ かつ 狙撃 の 役割
実は撮影してる際 も 見られてたりして・・?
【 石山本願寺 推定地 】
大阪城 が 出来る 更に前の記録
本願寺 第八蓮如 が 建立した 浄土真宗の寺院
信長 との 石山合戦 後 焼失
その跡地に 秀吉 が 大阪城 を 建築したとされる
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明確な記録が無いので 推定地
ただ 現在の大阪城公園内 に 存在したのは 確実らしい
今後 何らかの資料発掘で 明らかになるかもしれない
【 一番櫓 】
南側を守る 屈強 7つ の 櫓 の 1つ
現在も残っているのは この 一番櫓 と 六番櫓 のみ
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六番櫓 も 撮影しとけばよかった・・
大阪城 に まつわる箇所 は 中途半端な散策だったが
梅林 しっかり拝めて良かった
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今年 は 予定通り 枚岡梅林 も 見物に行かせて貰ったので
次回は ソチラの写真を・・
閲覧 感謝 です!
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