ドラゴンへの道

2023年10月29日

 <WARNING!>
ネタバレ  コンテンツ

映画 の 一部シーン・内容 を  紹介する記事デス!

( 映画 画像 )

前2作 の 大ヒット に より  今度は 自ら手がける映画 を クランク

リー 
 が  監督 ・ 主演 ・ 脚本 ・ 武術指導  を 務める
本人 の ヒーロー像 が  よく分かる内容 に なっている  作品


リー  の ファン は  やはり  この1本



【 ドラゴンへの道 】

著作  ゴールデン・ハーベスト  /  製作  コンコルド・プロダクション

イタリア・ローマ が 舞台

ローマ の 中華料理店 が  その土地を狙うギャング組織 に 好き放題
その助け と なる為 やってきた   主人公 タン・ルン


原題 : 猛龍過江     英題 : THE WAY OF THE DRAGON
( 今回 拝見したのは  英語 吹き替え版デス )


【 ユニーク 】

世間知らず な クンフー達人


チャップリン を 思わせるような  茶目っ気も ある  主人公


【 スマイル 】

今までの任侠風作品 と 違い  気さく


こうした笑顔のシーン は 他の作品じゃ  ほとんど無い
非常に親近感のある 役柄と なっている


【 閑古鳥 】

ギャング の 嫌がらせにより  客が寄り付かないレストラン


ヒロイン役 チェン は 怒りの鉄拳」 に 続き  同じ女優サン
右の叔父さん ワン は 「怒りの鉄拳」料理人の役 だった 方


【 クンフー 】

従業員 の カン(右)
タン・ルン とは  初めから 友好的


クンフー への 想い    クンフー も 他の武術 と 同様
皆に愛される クンフー を 望む


【 レストラン の 従業員 】

左から
トニー ・ チャン ・ ロバート ・ ジミー ・ トーマス


最初 は 皆  クンフー を 馬鹿にする感じ

トニー 役 の 俳優さん は   「危機一発」で ドラ息子 


【 トイレ 】

スープの飲みすぎ で 腹下し?   序盤は トイレばかり


便座に座らず かがんでトイレする姿に  現地の人キョトン
ヒロイン の チェンさん  も  呆れるばかり


【 撃退 】

その後 ギャング共 を 見事 に 撃退してみせた  タン・ルン
もう 話題 は   タン・ルン 一色


こんな大笑いする リー  を 見れるのも  今となれば この作品のみ


【 ギャング 】

痺れを切らし  BOSS一同 の お出まし


とうとう BOSS が  レストラン に 乗り込んできた
ジェンダー風 秘書(ピンクスーツ)は  怒りの鉄拳」通訳ウー 役   今回も切れ者


【 観光 】

チェンさん と  名所観光
あまり 興味ナシ


関心どころ か 現実主義   皮肉なコメントを残す


【 キレッキレ 】

レストランに居る ギャング と  再び 対峙
まさに 痛快の 撃退シーン


今回も  武術 ・ ヌンチャク ・ 怪鳥   全快!
しかも 自演指導


【 救援 】

今度は チェンさん が   ギャングオフィス に 連れて行かれる
従業員 も 連れて  皆 で ヒロイン救出へ


学び成長する 従業員達にも  注目!!   の シーン


【 いたち ごっこ 】

威嚇 脅迫 の  繰り返し


何度 追い払っても ギャングの行動は  エスカレートするばかり・・
何度も警告する タン・ルン   コレで最後とは  当然 思えない


【 正月祝い 】

健闘 を 称えあう メンバー


今まで 一匹狼な役柄ばかり だったので  こんなシーンでも 新鮮


タン・ルン の 物語   まだまだ 見たかった・・


【 達人 コルト 】

チャック・ノリス 
空手 国際大会 でも  凄まじい成績 を 残されている


ギャング が 米国から呼び寄せた  最終兵器

敵役者 も  多大な実践 の ある人物  ってのが スゴイ


【 コロッセオ 】

決戦の舞台 は コロッセオ


リー  は  ネコ好き?


【 空手 vs クンフー 】

コルト vs タン・ルン


最後 の 一騎打ち
様々 な 著名人 も  賞賛する この対決


やはり昔 の アクションは良いなぁ~  色あせない
見た人 も 見てない人 も  お試しアレ~


閲覧 感謝 デス



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