枚岡~生駒へ

2020年01月26日

( 写真 ・ 雑記 )


最近 正月の恒例に なっている
枚岡神社 初詣 ~ 生駒山 登山

去年の19年は 私情で行けなかったのだが
今年は 天候も まずまずで 登山日和
ちゃんと 行って来た

近鉄電車 で 枚岡駅 まで 行き
枚岡神社 で 初詣
そして おみくじ を 引いてきた
結果がコレ

今回 (20年)
今回 (20年)

「 また 半吉 かよ 」

前回(2年前)引いた時
この 半吉 ってのが出てきて
「 え? こんなんも あるの? 」 と なったが
流石に 今回は またかよ で 終わる
( 半吉 は 末吉 と 凶 の 間 らしい )

あぁ今年も平凡か と 思いつつ
内容を読んでみる

このみくじにあう人 は
事にあたって差し障りが あり・・

あんのかい・・

ってチョット待て・・ これ見た事あるぞ



前回(2年前)に 撮った おみくじ画像を確認すると・・

前回 (18年)
前回 (18年)

第二十四番 半吉 って
一緒かよ!!

こんなコトあんの!?
おみくじ 何種類あるのか知らんが
前回と一緒て!

・・・どうも俺の運勢は 数年前から
何も変わってないらしい
こうなれば来年も 二十四番 半吉 を 引いてやる


決意を決めながら 生駒の登山へ



今までは 生駒山頂の正規ルートを登らず 気ままに登った結果
生駒山頂の南にある 「ぼくらの広場」 へ 到着し
チョット迷子になった結果
結局 山頂は残念し 下山したのだが

今年は 山頂へ確実に行きたかったので
正規のルートを確認しつつ登山開始


【 枚岡公園内 】

小さな川沿 を 進む
生駒山頂 は 枚岡神社 より 北東方面
とりあえず そっち進めば 正規ルートが あるはず


【 額田展望台 近く 】

生駒山上への道標を発見し
その道をマイペースで ゆっくり登ってく

そういえば 中学生時代 同じ卓球部員の仲間と来た時も
このルートだった気がする


【 細道 】

正式なハイキングルートとはいえ やはり 山道
獣道のような細い道も存在する
いつも冬に登るわけだが 流石に真夏 登りたいとは思わない


【 おとしもの 】

誰かの ニットキャップ
木の枝に引っ掛けてあった

下山時には 誰かの タオル が 落ちていて
それまた 引っ掛けてあった

どちらも 子供用っぽい


【 中腹あたり 】 

自分のペースで ゆっくり登れたら 山登り も 悪くない
ここまで 上手いこと問題なく 登ってこれたのだが
ラスト 山頂までの道が ちょっとキツイ感じ・・

焦らずゆっくり・・
トンネルくぐって 階段 登れば
さぁ とうちゃこ!


【 テレビ塔 】

一気に見晴らしの良い場所へ
久々に平地を歩いた気がする
やっぱ その時の開放感は なかなか気分が良い

生駒山頂の標高は700M弱
慣れた人なら30~40分ほどで登れる山だ
そして
生駒山頂の特徴と いえば 何といっても
遊園地 が あること
次回の記事でチョット紹介してみる



( 雑記 )
< パワースポット >

最近は正月の恒例として生駒山へ登るようになったが
それ以前に山へ登ったのは何時のコトだったか・・

学生時代の行事で何らかの山道を歩いた記憶はあるが
成人以降は ほぼ無い
自ら山を徒歩で登りたいなんて思いもしなかった

何かを切り替えてみたかったのかもしれない
それに年に1回だけなら良いかと
枚岡神社の初詣は そのついで みたいな感じだった

実際オッサンになり登山して感じたのは
山にはゼッタイ何らかのパワースポットが あるということ
パワースポットなんて存在しない って人もいるけど
なんかココは不思議な感じがする と 歩いてて感じるのだ
個人の気分的なモノなのかもしれない
パワースポットも好みと同じで 人それぞれだと思う

もし山登り するなら そういった場所を
意識しつつ歩いてみるのも良いかもしれないダ

閲覧アリガト
次回に続く


( コメント )
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コメントラン

2020.1/27
「ゆきごん」サン

お疲れ~
この時期山に雪が無いんかい!?
まるで早春。
東北の貴婦人はびっくらこいただよ。

ところでわたしも
去年初登山してみて思った。
やっぱし平地が一番。

「ふぐお 」

大阪の ごく一部だけっすよ
雪が確認されたのは

近畿圏のスキー場も
サッパリで閉鎖中

700m弱の さほど
大きい山でも無いですし
雪の1つも無かったですね~

山頂 着いた時の
平地の ありがたみ
いやぁ・・スゴイっすよ