Merchant_Way

2020年09月27日

( オリジナル & ゲスト イラスト ・ 音楽 )


オリキャラ紹介 第11号

シトル 
 
同業者が認める 凄腕の行商獣人
あらゆる世界を歩いて旅する

 

不思議な能力で世を渡る獣人君
モデルの動物は 山羊 ・ 猫 ・ 狼 など 

数々の困難な地域に赴き 希少な素材を探し出しては
相手の性質を素早く見抜き
得意な話術で 商品を売りさばく

フェイトロック( 純銀製14面体ダイス ) を 扱い
あらゆる困難を乗り越えてきた
彼を 予言者 と 慕う人も多い


【 断崖の都 】

「 さて 何処に行こうかな・・ 」

断崖の都市で行商を終えた シトル
新たな素材を探しに再び旅路へ
人気無い裏道を通り 街を後にする

何処へ行くかは気まぐれに


【 同業者の休息地  with みみずサン 】

「 やぁ! 元気に してるかい? 」

安息の休憩ポイントには 同業者の
巳水さん & 犬張君

貴重な情報交換 & 商品のトレード を 行う
旅路の出会い は 大切な記憶 と なる


【 放射炎地帯 】

「 こうした場所に 答え は あるんだ 」

核破壊の影響で 放射性物質が 年中吹き荒れる
完全ロストした 死のエリア

どんな環境でも生き抜く知恵を持つ彼だからこそ
孤独に その地を 行き渡れる


【 フェイト ロック 】

「 世の中には 灯せない闇 が ある 」

火 や 光 でも 照らす事の出来ない 邪悪な  が ある

けど恐れなくて良い
邪を取り除けば タダの闇
フェイトロック が 役に立つ


【 ボロブドゥール遺跡  with たーすけサン 】

「 後の光景は自分の肉眼でシッカリね 」

この絵だけ 実在する場所を描いた
インドネシア に ある  夜明け前の ボロブドゥール遺跡

アタシも数年後どうなってるか分からんから
フライングで描かせて頂きましたヨ


今回は調子乗って 初めて ケント紙 で 描いてみた
普段使う 漫画原稿用紙 より 値段は倍近い

ホントに倍の値段して買う値打ち あるのか? と 思ってたけど

まず さわり心地が違う すんごいサラサラ きめ細かい
当然 色ムラも出にくく 綺麗に塗れる

けど最終的には 描く技術の問題なので
結局のトコロ 絵の出来 そんな変わりは無かった

・・精進だナ


< ドローイングBGM >

Solas / Darkness, Darkness


・・・

Nolwenn Leroy / Tri Martolod


・・・

Faun / The Market Song


・・・

deadmau5 & Kaskade / I Remember

【 放射炎地帯 】

・・・

Karunesh / Goa sunset

【 ボロブドゥール(遺産)の 目覚め 】



毎度 思う事だけど
自分の絵には豪華すぎる 名曲の数々・・・
まぁ当然か プロ曲 と トーシロ絵 だし

閲覧 有難う 御座いました


( コメント )
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コメントラン

2020.9/27

「taah-suke」サン

あら?、ワタスのボロブドゥールで
瞑想している姿が・・・。

目標にしている図を
絵にしてくれてありがとねん。
コロナが落ち着いたら是非
目標から現実にしたいと
思っています。

ちなみにケント紙って
表裏あるんだよね。
学生の頃製図で使いました。
高いんだよね~。 

「ふぐお」

旅獣人の絵の流れで
描いておこうと思いました

画像でボロブドゥール遺跡を
色々見ましたが
霧がかった大地と朝日の感じ
スンゴイ幻想的ですねー
自分の色鉛筆絵じゃ あの程度ですが
楽しく描かせていただきましたよー

確かにケント紙は高品質でした
けど アタシの絵じゃ結局同じかな?
背景に こだわりたい時また使うかぁ