大阪市立科学館_②

2019年12月12日

( 写真 ・ 雑記 )


前回に続き 大阪市立科学館 の 展示物 を UP

プラネタリウム も 観賞して参りました
( プラネタリウム 公演中 は 撮影 NG )



大阪市立科学館 展示物の写真
後半は 天体・鉱物 を 主に UP


【 太陽系惑星 】

「 水 金 地 火 木 土 天 海 冥 」
後 冥王星 は 除かれたが アタシん時は そう覚えた

最近じゃ「 水金地火木ドッテンカープ 」たるモノも あったが
結局 どーゆぅ方針だったのか良く分からんかった
( 1人の にわかカープファンとして )

火星への移住計画は有名な話だが コレ見ると あまり火星は大きくない


【 古代の宇宙観 1 】

宇宙は世界の果ての四柱で支えられている
中国 の 朱雀 玄武 と いった 四神概念 も コレと同じなのかも


【 古代の宇宙観 2 】

天空には神様が居る
宇宙の果て は 未だ謎 神の存在がウソと言う訳では まだ無いと言える


【 様々な宇宙観 】

地は丸い形をしていた
太陽を中心に 惑星は回っていた

様々な概念が証明された故の 科学力 なんですよね


【 原子周期表 】

ご存知
「 水兵リーべ僕の船 七曲がりシップスクラークか 」
20番まで覚えさせられたヤツ

底の方は例の危険なマークだらけ
混ぜるな危険 どころではない


【 白水晶 】

アメリカ産 の でっかいヤツ
ファンタジーだね 生で見たのは始めてかも


【 アクアマリン 】

一度は聞いたことのある宝石の一種
この 緑と青 の 中間色 が 結構 好きなんですよ


【 ラブラドライト 】

いろいろな鉱石が展示されてる中 もう1つ 特に気になった物
聞き慣れない名前だが これも色彩感が良く 神秘的だ


【 炭素繊維 】

軽くて強い 炭素繊維
鉄 より 10倍ほど硬い そのうえ 鉄の4分の1くらいの重さ
一番硬いといわれる ダイヤモンド も 炭素で出来てるワケだから 納得

万能であるが 課題点も沢山ある
加工難な為コストも高くリサイクルも難しい 人体への健康面に関する問題もある
そうした課題が解決すれば 将来 主流になるのは間違いない


【 ザイロン & ダイニーマ 】

2つ共 商標名    歌手名のようだが そうではない
とにかく強度を重視した化学繊維 一般的ではないが 将来そうなるかも 

ザイロン は 防弾チョッキなどに使用されていた
ダイニーマ は 生体に安全だという事で 医療面 にも使われる


展示物の ごく一部 を 紹介させていただきましたが
どうだったでしょうか?

こうした資料館に赴くのも 悪くない
個人で行くのは初めてだったかも

資料館だったり美術館だったり どこかのイベントだったり
興味あるものは やはり 行ってみるべきだと 痛感しました
機会あれば 他の場所にも ブラリしてみたいなぁ



( 雑記 )
< 神様 >

雨 雷 地震 噴火 病気 などなど・・
今じゃ科学的な根拠が出来ているが
昔は当然そうではなく 対処する方法も無かった
災害は 全て 神の怒り だった

神 という存在から 宗教・説法 といった部分が発展し
現在でも それが 引き継がれている
個人的 宗教に感心は無いのだが
あえて言えば 神 は 地球 なのだろう
楕円のシンプルな形こそが 神の定義なのだと思ってる

地球はタダの鉱物の塊だって言う人もいるけど
プラネタリウムの公演で 星の寿命は 約7億年と言ってた
寿命があるって事は 生きているって事でしょ

規模がデカ過ぎて 感覚が無いかもしれないが
我々は常に地球の外側に居るという事を
忘れてはならない

閲覧アリガトです!


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