大阪市立科学館_①

2019年12月08日

( 写真 ・ 雑記 )


大阪市北区 中之島 に ある 大阪市立科学館 へ 行ってきた
プラネタリウム と 天体から科学に関する 展示場 が あり
展示場 は 撮影OK と いうことだったので
写真撮らせてもらった物の いくつか を 載せてみた



大阪市立科学館 に 関する詳しい情報 は
コチラの 公式ホームページ にて



2回に分けて 紹介する中
今回はレトロな展示物を中心に


【 ソロカル 】

電卓 と そろばん が 一体化している商品
今で言う アナログ と デジタル を 備えた一品

計算機も昔はタイプライターのようにデカくて高価なものだったが
今ではスマホ機能の ごく一部
世紀が変われば ココまで進歩する


【 蓄音機 & レコード 】

今じゃ どちらも 音楽を聴くというより アンティークな感覚

レコード といえば 黒い円盤型のモノをイメージするが
初代のレコードは 手前に置かれている 円筒状のモノだった


【 ラジオ 】

ガス灯 レンガの街並み に 良く似合う これまた アンティークなラジオ
冬の時期には なおさらに 心躍る一品


【 テレビ & 電球 】

動画の時代到来
白黒 カラー デジタル そして次は・・?

電球も 今じゃ LED へ
もう電気の力無しでは生きていけない現代人


【 こたつ & レンジ 】

古代 の 暖めるモノ

コタツは今じゃテーブル上部に くっついてるが 昔は置き型
電気の無い頃は 陶器の火入れ が 中に入ってた
今の時代じゃ まさに 火の用心 と いった感じ

古代 電子レンジも これは X線装置 って感じです


【 一眼レフ カメラ 】

一眼レフカメラ の 構造・部品 も 展示されていた

ホントはアタシも デジカメでなく
こうしたカメラを1つは所有したいところだが
まぁ 手を出せる日は来ないだろう


【 象限儀(しょうげんぎ)】

伊能 忠敬 が 日本地図を作成する際に使われていた 天体計測器のレプリカ
日本各地を歩いては 緯度も計測し
より正確な日本地図の作成を手掛けた


【 顔料 】

下手な色鉛筆絵を描く身のアタシ
今は お店で買って 描くだけだが
色を作るのにも色々な成分が必要になる

鉱物だったり 植物だったり 昆虫だったり


【 不規則 な 振り子 】

しばらく眺めてみて
チョロチョロ していたかと思えば ブルンブルン 廻りだしたり
コレは おもしろい

このミニチュア版が量産できるのであれば是非
売店で販売していただきたいトコロだ


展示場 は 他にも様々 こうした展示だけでなく
触ったり 動かしたり出来るもの も あって
じっくり観察していけば 充実感がある
ただ難しい部分は当然あるけど

丁度 小学校の社会見学と重なってたのもあり まぁ賑やかでしたよ

( ② に つづく )



( 雑記 )
< 便利の代償 >

便利 も 意味合いは 人それぞれ だと思うけど
便利がもたらす 一番のメリットは 時間の短縮 だと思う
手動 と 自動 では やはり 手間が全く違う

実は 20年以上 働いてくれてたウチの洗濯機 が とうとう
脱水エラーのまま 機能しなくなってしまった 寿命が来たのだ

当然 衣類はビショビショのまま 1つ1つ手で絞ったのだが
時間が掛かる掛かる・・腕が疲れる 水分も絞りきれてない 乾くのにも時間が掛かる
でも それが 便利に頼らない 本来の洗濯方法

便利に頼るのは 時間の節約にもなるし
全然問題無いのかもしれないが
その便利を 当たり前だと考えるのは良くないのかもしれない
使い方次第で便利は凶器になり
便利が犯罪に使われる

便利に捕らわれすぎない事が
便利への対策だ

閲覧アリガトです


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