大阪市立科学館_①
( 写真 ・ 雑記 )
大阪市北区 中之島 に ある 大阪市立科学館 へ 行ってきた
プラネタリウム と 天体から科学に関する 展示場 が あり
展示場 は 撮影OK と いうことだったので
写真撮らせてもらった物の いくつか を 載せてみた
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大阪市立科学館 に 関する詳しい情報 は
コチラの 公式ホームページ にて
↓
2回に分けて 紹介する中
今回はレトロな展示物を中心に
【 ソロカル 】
電卓 と そろばん が 一体化している商品
今で言う アナログ と デジタル を 備えた一品
計算機も昔はタイプライターのようにデカくて高価なものだったが
今ではスマホ機能の ごく一部
世紀が変われば ココまで進歩する
【 蓄音機 & レコード 】
今じゃ どちらも 音楽を聴くというより アンティークな感覚
レコード といえば 黒い円盤型のモノをイメージするが
初代のレコードは 手前に置かれている 円筒状のモノだった
【 ラジオ 】
ガス灯 レンガの街並み に 良く似合う これまた アンティークなラジオ
冬の時期には なおさらに 心躍る一品
【 テレビ & 電球 】
動画の時代到来
白黒 カラー デジタル そして次は・・?
電球も 今じゃ LED へ
もう電気の力無しでは生きていけない現代人
【 こたつ & レンジ 】
古代 の 暖めるモノ
コタツは今じゃテーブル上部に くっついてるが 昔は置き型
電気の無い頃は 陶器の火入れ が 中に入ってた
今の時代じゃ まさに 火の用心 と いった感じ
古代 電子レンジも これは X線装置 って感じです
【 一眼レフ カメラ 】
一眼レフカメラ の 構造・部品 も 展示されていた
ホントはアタシも デジカメでなく
こうしたカメラを1つは所有したいところだが
まぁ 手を出せる日は来ないだろう
【 象限儀(しょうげんぎ)】
伊能 忠敬 が 日本地図を作成する際に使われていた 天体計測器のレプリカ
日本各地を歩いては 緯度も計測し
より正確な日本地図の作成を手掛けた
【 顔料 】
下手な色鉛筆絵を描く身のアタシ
今は お店で買って 描くだけだが
色を作るのにも色々な成分が必要になる
鉱物だったり 植物だったり 昆虫だったり
【 不規則 な 振り子 】
しばらく眺めてみて
チョロチョロ していたかと思えば ブルンブルン 廻りだしたり
コレは おもしろい
このミニチュア版が量産できるのであれば是非
売店で販売していただきたいトコロだ
展示場 は 他にも様々 こうした展示だけでなく
触ったり 動かしたり出来るもの も あって
じっくり観察していけば 充実感がある
ただ難しい部分は当然あるけど
丁度 小学校の社会見学と重なってたのもあり まぁ賑やかでしたよ
( ② に つづく )
( 雑記 )
< 便利の代償 >
便利 も 意味合いは 人それぞれ だと思うけど
便利がもたらす 一番のメリットは 時間の短縮 だと思う
手動 と 自動 では やはり 手間が全く違う
実は 20年以上 働いてくれてたウチの洗濯機 が とうとう
脱水エラーのまま 機能しなくなってしまった 寿命が来たのだ
当然 衣類はビショビショのまま 1つ1つ手で絞ったのだが
時間が掛かる掛かる・・腕が疲れる 水分も絞りきれてない 乾くのにも時間が掛かる
でも それが 便利に頼らない 本来の洗濯方法
便利に頼るのは 時間の節約にもなるし
全然問題無いのかもしれないが
その便利を 当たり前だと考えるのは良くないのかもしれない
使い方次第で便利は凶器になり
便利が犯罪に使われる
便利に捕らわれすぎない事が
便利への対策だ
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閲覧アリガトです
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