くらがり散歩_2

2023年02月23日

( 写真 )

南生駒 → 枚岡  まで の  暗峠ハイキング

Googleマップ  添えて 振り返る
薄紫ライン が 歩いた道のり




【 暗峠 周辺 】

西 大阪 豊浦町    東 奈良 西畑町



【 生駒ホースランド 付近 】


見事な 真空コンクリート
ニワトリの鳴き声 が 聞こえた    は どうだったかな・・?



【 あぶない!!旗 】


入っちゃった子 が 居たのだろうか・・?



【 郡山城主 門先本陣跡 】


郡山藩時代 この辺りに 本陣
そして 旅籠 茶屋 などが 20件ほど並んでいたそうな・・

ココもいつか復興 出来たら良いですなぁ



この石碑が 当時のモノなのかは 不明
石垣みたいなのが 少しだけ奥に残っているっポイ


近くには 1日数本のバス停(奈良方面)
そして 喫茶「友遊由(ゆーゆーゆ)」さん  が ある
とにかく自販機が無いので 色々補給時は助かる  景色も綺麗



【 信貫生駒スカイライン 高架下 】


このトンネルを抜けた先が  暗峠の石畳
ようやくココまで来た



今も昔も賊は居る   夜景目当ての方は 充分気をつけて下さいマセ



【 暗峠 】


「峠の茶屋 すえひろ」さん が 今も 暗峠 で 営業を行っている
郡山藩の時代から続く系統なのだろうか?

こうした場所での食事 は 更に旨みが増すだろうなぁ



正月 来た時  どーして石畳 撮影しなかったんだ?
と いう後悔が有ったのも  再び赴いた理由



我が 東大阪市  に 戻ってまいりました
ココからは 正月と同じコース



この石畳自体 が 昔からのモノなのか 改装されたのか  は 分からない



足元撮影   しかし ブレた


石畳 の 全長は 100m程だが
ロードマニアにゃ たまらないのかも

過去 は もっと長かったんだろう



【 矢田山 出迎 地蔵尊 】


「矢田山 二里」 を 出迎えてくれる お地蔵様
矢田山 は スタートの南生駒から更に南東  まだまだ遠い・・



旅客・貨物 の 重要な交通路だった昔
今じゃ鉄道も開通し  貴重な遺産残る街道



【 再生棚田 周辺 】


黒猫 と 遭遇
そういや 正月の時も この辺りで すれ違った



正月にも撮影した 電子表示板
6℃ か・・   もっと暖かかった気がする



【 細道 】


暗峠への道 は こんな細道が所々に存在するのだ
一方通行では無い   ホント車では厳しい道のり




【 弘法の水 ~ 観音寺 】

暗峠 の  難所 と いえるエリア(自転車はゼッタイ注意!)



【 弘法の水 】


昔は当然 徒歩での旅路
その中で飲む 湧き水は さぞかし  体と心 生き返る 恵みの水  だったハズ

中にはチョットした休憩スペースも ある



上記写真の奥に かろうじて映ってた 「笠塔婆(鎌倉時代 製)」

 は しっかり沸騰加熱処理すれば大丈夫   今度は持って帰ろうか・・?



【 急斜 & 豊浦川 】


Googleマップ  「暗峠 最大傾斜」 の エリア
その急斜  カーブ流るる  豊浦川



【 石標 】


大正八年製 ながら キレイ

もう一方に 人1人通れる程度の細道がある けど   流石に入ってみる勇気は無い



【 山火事用心_火の用心 看板 】


消防服 の 「トライくん」 「ミライちゃん」

東大阪マニアには どプレミア!  かもしれない
なんせアタシも 「ミライちゃん」 の 存在すら知らなかったのだから
( しかもコスプレ )



【 石碑 群 】


ありがたき神様の名 が 1つ1つ刻まれている
この場で  様々な神の恩恵を 一気に受けられる  という贅沢な発想だろうか



【 観音寺 不動明王 】


308号線沿いの 石造 不動明王   正月にも撮影

撮影は足元注意ダ!  見事に片足ハマッてしまった!



【 観音寺 】


峠の中腹辺り に ある  お寺

過去の様々な著名人も 赴いた場所
自由に見物して大丈夫だと 思われる


しかしスゴイね Googleマップ
こんな場所 どーやって行くの?  ってトコまで マークされてる

次回は  ゴールの枚岡駅 まで・・


閲覧 ありがとうです



( コメント )
(*)
コメントの導入は ふぐお返信までお待ちください
メール無しの場合 @マーク消去し空白で送信ください