くらがり散歩_2
( 写真 )
南生駒 → 枚岡 まで の 暗峠ハイキング
Googleマップ 添えて 振り返る
薄紫ライン が 歩いた道のり
【 暗峠 周辺 】
西 大阪 豊浦町 東 奈良 西畑町

【 生駒ホースランド 付近 】
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見事な 真空コンクリート
ニワトリの鳴き声 が 聞こえた 馬 は どうだったかな・・?
【 あぶない!!旗 】
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入っちゃった子 が 居たのだろうか・・?
【 郡山城主 門先本陣跡 】
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郡山藩時代 この辺りに 本陣
そして 旅籠 茶屋 などが 20件ほど並んでいたそうな・・
ココもいつか復興 出来たら良いですなぁ
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この石碑が 当時のモノなのかは 不明
石垣みたいなのが 少しだけ奥に残っているっポイ
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近くには 1日数本のバス停(奈良方面)
そして 喫茶「友遊由(ゆーゆーゆ)」さん が ある
とにかく自販機が無いので 色々補給時は助かる 景色も綺麗
【 信貫生駒スカイライン 高架下 】
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このトンネルを抜けた先が 暗峠の石畳
ようやくココまで来た
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今も昔も賊は居る 夜景目当ての方は 充分気をつけて下さいマセ
【 暗峠 】
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「峠の茶屋 すえひろ」さん が 今も 暗峠 で 営業を行っている
郡山藩の時代から続く系統なのだろうか?
こうした場所での食事 は 更に旨みが増すだろうなぁ
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正月 来た時 どーして石畳 撮影しなかったんだ?
と いう後悔が有ったのも 再び赴いた理由
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我が 東大阪市 に 戻ってまいりました
ココからは 正月と同じコース
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この石畳自体 が 昔からのモノなのか 改装されたのか は 分からない
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足元撮影 しかし ブレた
石畳 の 全長は 100m程だが
ロードマニアにゃ たまらないのかも
過去 は もっと長かったんだろう
【 矢田山 出迎 地蔵尊 】
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「矢田山 二里」 を 出迎えてくれる お地蔵様
矢田山 は スタートの南生駒から更に南東 まだまだ遠い・・
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旅客・貨物 の 重要な交通路だった昔
今じゃ鉄道も開通し 貴重な遺産残る街道
【 再生棚田 周辺 】
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黒猫 と 遭遇
そういや 正月の時も この辺りで すれ違った
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正月にも撮影した 電子表示板
6℃ か・・ もっと暖かかった気がする
【 細道 】
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暗峠への道 は こんな細道が所々に存在するのだ
一方通行では無い ホント車では厳しい道のり
【 弘法の水 ~ 観音寺 】
暗峠 の 難所 と いえるエリア(自転車はゼッタイ注意!)

【 弘法の水 】
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昔は当然 徒歩での旅路
その中で飲む 湧き水は さぞかし 体と心 生き返る 恵みの水 だったハズ
中にはチョットした休憩スペースも ある
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上記写真の奥に かろうじて映ってた 「笠塔婆(鎌倉時代 製)」
水 は しっかり沸騰加熱処理すれば大丈夫 今度は持って帰ろうか・・?
【 急斜 & 豊浦川 】
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Googleマップ 「暗峠 最大傾斜」 の エリア
その急斜 カーブ流るる 豊浦川
【 石標 】
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大正八年製 ながら キレイ
もう一方に 人1人通れる程度の細道がある けど 流石に入ってみる勇気は無い
【 山火事用心_火の用心 看板 】
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消防服 の 「トライくん」 「ミライちゃん」
東大阪マニアには どプレミア! かもしれない
なんせアタシも 「ミライちゃん」 の 存在すら知らなかったのだから
( しかもコスプレ )
【 石碑 群 】
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ありがたき神様の名 が 1つ1つ刻まれている
この場で 様々な神の恩恵を 一気に受けられる という贅沢な発想だろうか
【 観音寺 不動明王 】
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308号線沿いの 石造 不動明王 正月にも撮影
撮影は足元注意ダ! 見事に片足ハマッてしまった!
【 観音寺 】
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峠の中腹辺り に ある お寺
過去の様々な著名人も 赴いた場所
自由に見物して大丈夫だと 思われる
しかしスゴイね Googleマップ
こんな場所 どーやって行くの? ってトコまで マークされてる
次回は ゴールの枚岡駅 まで・・
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